立坑・トンネル構築技術研究会

当研究会がお約束する4つの特徴

1ニーズとシーズのマッチングで、発注者・受注者の共通認識の醸成

■本研究会は、従来ばらばらであった発注者(及び受注者)のニーズと、個々の特許技術のシーズを系統的にマッチング・融合させ、 有益な「工法概要」にまとめ、広く普及させます。

■特許技術をパッケージにした有益な「工法概要」は「技術Topics」で公開し、参画頂ける「フィールド提供会社(建設会社)」の協力を得、 ブラッシュアップし普及させます。

■応募したニーズに対し取り組まれた「工法」が「NETIS登録」に至った場合、研究会からご報告致します。

 

2特許権実施契約の一括代行で、工法と技術の普及に貢献

■本研究会は、工法や製品のシーズ(特許技術)を提供頂ける特許権者と元ライセンス契約しますから、実施頂ける「フィールド提供会社(建設会社)」や当該会社ご希望の「製造子会社等」との複雑な特許権実施契約を一括代行でき、透明性と確実性をもって実施料の徴収・分配を行い 特許権契約実務の簡素化に貢献します。

■従来、建設会社保有特許は自社フィールド(活用現場)での活用に限定され遊休化が常でしたが、「シーズ(特許技術)提供会社」として応募頂き、研究会との契約で広く効率的に許諾でき、実施料収益を最大化し技術革新を助長します。

 

3フィールドを背景とした各会員会社のコラボで、工法をブラッシュアップ

■本研究会は、先行の「フィールド提供会社(建設会社)」の協力を得て、工法概要のNETIS登録を支援し、発注者、受注者間の共通認識の醸成と普及を図り、さらに、新たな応募の後行の「フィールド提供会社(建設会社)」の協力を得て、実施結果等を踏まえ工法概要を段階的にブラッシュアップします。

■周辺技術(特許外)を担う賛助会員会社を募り、会員会社間の情報共有を進め、技術ノウハウの蓄積と高度化を図ります。

 

4厳正な情報管理で、安心して応募、参画

■ご提供情報から公開する情報は一般的な内容のみとし、「個人名」「会社情報(会員情報の場合を除く)」及び「該当工事の固有情報」は非公開とし、各「契約書」「研究会規約」「情報セキュリティポリシー」に基づく漏洩防止を徹底致します。

■特許権利に関わる契約は本研究会の「研究管理会社」が責任を持って行い、特許権利に関わらない契約は「代表幹事会社」が責任を持って行い、全ての情報管理は「代表幹事」が総括します。(「代表幹事」「研究管理会社」及び「代表幹事会社」は、本研究会「規約」に基づき選出されます。詳しくは「本研究会規約」をご覧下さい。)

■友の会に入会される各会員会社は、所属の各工法部会毎あるいは各製品部会毎に管理する情報を、それぞれの「会員権限」と「秘密レベル」にて閲覧でき、かつ、秘密保持の義務を負いますから、研究会共有の情報資産を外部の悪意から守ります。

■特許に裏打ちされた「工法概要」は、常に最新レベルを公開履歴とともに「技術トピックス」に一般公開しますから、「受注者(建設会社)」は安心して公知技術として「発注者」に提案できます。

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